カワセミ工房 鎌倉 (旧絵手紙いろは印)

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文具の歴史(修正液) 生き証人

文字を書き間違えたときに使う、修正液。20世紀の初めにタイプライターが普及しはじめると、タイプの誤りを修正する必要性も増加。タイプライターで打ったリボンインクの文字を消すには、平たくて大きなコインの形に成形された、研磨成分の多い消しゴムを用い、1度に1文字ずつ正確に修正していたそうです。

 17歳でテキサス州にて秘書職をはじめたベティ・ネスミス・グラハムさんも、この消しゴムの愛用者。タイプを打つことが苦手だったため、消しゴムで誤字を消す機会も多かったといいます。

 しかし、勤務先の会社がIBMの電動タイプライター(カーボンフィルムリボンを使用)を導入したため、従来のタイプライター用の消しゴムを使うと、紙の上にかすれた跡が残るようになってしまったそう。

 シングルマザーであったベティさんは、自らの仕事に生活がかかっていたこともあり、何か解決策はないものかと思い悩んでいた矢先、絵描きが看板に文字を書いている姿を見て、あるひらめきが。

 書き間違えた文字を消さずに、上から塗り直している絵描きの姿をヒントにし、自らも水性のテンペラ絵の具をボトルに入れて、絵筆といっしょに会社に持参し、タイプミスの修正に使ったのだといいます。

 そしてベティさんがその絵の具を使っていると、同僚から分けてくれないかと頼まれることが多くなったそう。そこでベティさんは、この修正液にビジネスの可能性があることに気がつき、息子が通う学校の化学の教師や地元のペンキ製造業者のアドバイスを受けながら、品質を改良。"リキッド・ペーパー"と名づけ、市場での販売を開始しました。


そのコイン型砂消しゴムと 日本で初めて使われた昭和のリキッド・ペーパーを 又もヤフオクに出品します。

さて 一組おいくらで落札されるでしょう。

いずれも未使用ですが 経年の劣化で消しゴムの刷毛ぬけや 修正液の硬化がすすんでます。

バーコードの印刷が無いので 1980年(s55年)より前の商品でしょう。

コレクションや教材に展示にお使い下さい。


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by kawasemi247 | 2017-06-07 20:50 | ヤフーオークション | Trackback | Comments(0)
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